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34歳 人生のおすすめ映画(洋画)ランキングBEST10

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ドーモ、映画大好き父豆です。

母親が映画好きということもあり、保育園児であった3歳という物心ついた時から映画館にいた記憶があります。
それからレンタルビデオ店でバイトするなど、私にとって常に映画は身近でありかけがえのない存在です。娯楽であり、人生そのものと言えます。

映画館から家までの道は自分がジェームズ・ボンドであったり、夜でもまるで真昼のような光を感じていたりと、感動とともに魂を揺さぶられてきました。
今も映画の価値は変わりません。娘を授かり、原点の映画館へ行くことがなかなかできていませんが、映画を見続けてきています。

そこで、心に残った映画10点をランキングにてご紹介します。

Rank.10 プライベート・ライアン

(1998年/アメリカ 戦争)
監督 スティーブン・スピルバーグ 主演 トム・ハンクス

オスカー5部門に輝いた、スティーヴン・スピルバーグ入魂の「戦場」ドラマ
第二次大戦末期、上層部からの救出指令で、二等兵(マット・デイモン)の行方を求めて敵地に向かった、大尉(トム・ハンクス)ら8名の兵士たち。
ノルマンディ上陸作戦オマハビーチでの惨状を描いた、驚嘆の冒頭24分間は映像、音響ともに残酷なリアルに引き込まれ、苦手な人も多数います。

Rank.9 ダークナイト

(2008年/アメリカ・イギリス SFアクション)
監督 クリストファー・ノーラン 主演 クリスチャン・ベール

「ダークナイト三部作」の第2作品目。バットマン映画の中でも最高作品。バットマン史上の最凶の宿敵であるジョーカー(ヒース・レジャー)の登場により、自らの存在意義を問うバットマン。
ヒーローであることの葛藤などひとりの人間としての心理・思想を見事に表現しています。
また撮影後、28才という若さで急逝した若手注目株であったヒース・レジャーもジョーカーという悪役を見事に演じていただだけに、いつ観てももの悲しさがあります。

Rank.8 セブン

(1995年/アメリカ サスペンス)
監督 デビット・フィンチャー 主演 ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン

タイトルのとおり、キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンス
全編重い題材で後味悪い映画の代名詞ですが、これがまた面白いです。当時、中学生だった頃に観ましたが、登場する人物はそれぞれどんな思考・感情なんだろうと考えた記憶があります。
単にハッピーエンド・バッドエンドと片付けることのできない映画です。

Rank.7 インセプション

(2010年/アメリカ SFアクション)
監督・脚本・製作 クリストファー・ノーラン 主演 レオナルド・ディカプリオ

何重にも思考し予想のつかないストーリー。人の夢の世界にまで入り込み、他人のアイデアを盗むという高度な技術を持つ企業スパイが、最後の危険なミッションに臨む姿を描く。主役を務めるのはの無冠の帝王と称されるレオナルド・ディカプリオ。ディカプリオの代表作といえばタイタニック(個人的には好きじゃありません)になってしまうのでしょうが、その年代、年代にて何とも言えない味を出す俳優です。

Rank.6 レオン

(1994年/フランス・アメリカ アクション・ラブストーリー)
監督 リュック・ベッソン 主演 ジャン・レノ、ナタリーポートマン

孤独なプロの殺し屋のレオン(ジャン・レノ)が同じアパートに住む心に傷を負った少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)と知り合い、お互いに心を開いていくストーリー。ナタリー・ポートマンの魅力が最高です。当時、とても同じ歳とは思えない衝撃を受けました。しかしながらゲイリー・オールドマンは悪役が似合います。

Rank.5 バック・トゥ・ザ・フューチャー

(1985年/アメリカ SF)
監督 ロバート・ゼメキス 主演 マイケル・J・フォックス

1985年の大ヒット作品、タイムマシーンに改造した車「デロリアン」で、過去に行ってしまった主人公の高校生マーティが、自分の両親たちの学生時代に遭遇する物語。
青春時代の父と母の恋愛をくしくも邪魔することになってしまい、自分の存在が消えかかるというコメディの要素入っています。
ストーリーも面白く、シリーズに登場するガジェットが気になること間違いなしなど、SFというジャンルの中でも、多くの方から愛される歴史的な大傑作。

Rank.4 ショーシャンクの空に

(1994年/アメリカ ドラマ)
原作 スティーブン・キング 主演 ティム・ロビンス

刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマ。
言わずとしれた名作ドラマです。「希望」をテーマに、アンディ(ティム・ロビンス)、レッド(モーガン・フリーマン)の表情がなんとも言えない、感動のドラマです。
おそらく、好きな映画・おすすめの映画で挙げられるのが一番多い映画ではないでしょうか。

Rank.3 シザーハンズ

(1990年/アメリカ ラブストーリー)
監督 ティム・バートン 主演 ジョニー・デップ

ティム・バートン監督とジョニー・デップの初タッグ作品。純真無垢な心を持つ人造人間が人を愛し孤独を知り無力を痛感していくファンタジー作品。
住民に非難されて逃げていくエドワードに胸が締め付けられる・・・。無表情なのに優しさと悲しさを漂わせるジョニー・デップはさすがです。
この作品にウィノナ・ライダーと出会いそのはかなさと美しさ惚れました。ティム・バートンの個性的で綺麗な演出・映像に驚きます。

Rank.2 ユージュアル・サスペクツ

(1995年/アメリカ サスペンス)
監督 ブライアン・シンガー 主演 ケヴィン・スペイシー

とんでもない衝撃力。どんでん返しの代表作。見終わってから、もう1度見たくなる一筋縄ではいかない作品です。
絶妙に計算されつくしたミステリー、臨場感あふれる演出、手に汗握る展開で、サスペンスのNo.1です。
細かい伏線が見事に張り巡らされており、セリフ、行動にすべて意味があるよう見てしまいます。まさに天才。

Rank.1 ブレイブハート

(1995年/アメリカ 史劇)
監督、製作、主演 メル・ギブソン

13世紀末、残酷な王エドワード1世の悪政に苦しむスコットランドの独立と開放を目指して戦った実在の英雄、ウィリアム・ウォレス(メル・ギブソン)の生涯を描く1995年アカデミー5部門を受賞した壮大な史劇ドラマ。
大道具、小道具から衣装まで忠実に再現され、戦闘場面の演出は、CG等を使わず数千人のエキストラの熱演もありリアルな臨場感に満ちています。
登場人物が印象的で一人も欠かせません。愛する者の為、自分の信念のため戦う主人公へ思いを馳せずにはいられません。男なら誰もが震えてします名作です。「フリーーダーーーーム!!!!」

まとめ

こうしてみると、意外と順当なところになったかなと思います。過去のものから最近のものの中で、いざ順位をつけるとなると迷ものですね。最近のものの方が印象に覚えているというのもありますし。
なので、評価をするうえで、今振り返ってというよりはその当時に観たインパクトを思い出して評価しています。人生の上で影響の大きいものであれば、日曜洋画劇場でよく見たジャッキーなどもありますし。
あくまでも、個人の映画(洋画)ランキングなので、それぞれの想いは別かと思います。もし、観ていない映画があれば是非オススメです。人生の中で出会って、決して損はないものばかりです。

振り返ると楽しく、10位まででは語りつくせないほど、まだまだ紹介したい映画がありますので、また10位以下もまとめ次第、アップしたいです。

進撃の巨人?映画「ジャックと天空の巨人」

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民話「巨人退治のジャック」を基に、人間と巨人の戦いを描くアドベンチャー大作。人間界と巨人界を隔てる開かずの扉が開けられたことから、巨人たちの人間への逆襲が繰り広げられる。
監督は、『X-MEN』シリーズや『スーパーマン リターンズ』のブライアン・シンガー。
主人公のジャックを『シングルマン』のニコラス・ホルトが演じ、スタンリー・トゥッチやユアン・マクレガーなど実力派のキャストが脇を固めています。
巨大な豆の木の映像や100人の巨人対300人の人間の壮絶な死闘が見もの。

あらすじ

貧しい農民の青年ジャックは、馬を売った代わりに奇妙な豆を手にする。その矢先、冒険を夢見て城を抜け出した王女イザベルが嵐に見舞われ、ジャックの粗末な家へ雨宿りにやって来た。そのとき、雨に濡れた豆の一粒が芽を出し、家ごと天空へつるを伸ばし始める。地面に取り残されたジャックは、翌日騎士エルモント率いるイザベル姫の捜索隊に志願、豆の木を登る。やがて一行の前に、伝説の巨人たちが住む天空の国が姿を現わし、人間と巨人の攻防戦が繰り広げられる。

感想

皆さんご存知の童話「ジャックと豆の木」ではなく、民話「巨人退治のジャック」をベースとした作品のようですが、勝手ながら「進撃の巨人」!?テイストは否めないです(笑)
吹き替えのキャストを芸能人で配役するなど、上手、下手は別として、プロモーションに力も入れていたようであるが、民話をギュッとするとこんな感じになってしまうか…という具合です。
全体を通してのストーリーはそうなるよねいった予想通りの展開なのはしょうがないですが、話のテンポはよいと思います。でも王冠のパワーはあんなに強制力すごいの!?と逆に違和感を感じるところもしばしば。
しかし子供にはあの巨人ってどう映るのか。巨人もコメディ要素は入れているものの、ちょっとうちの娘二人に見せるのは、軽いトラウマになりそうで、やめました。
また、最後の興行成績よければ、続編作るぞ的な伏線残しは、いらないかなと。

いつも思いますが、ユアン・マクレガーは近代よりも過去や未来の造形が似合う気がします。
監督が著名な監督でもあり、人によってはそのギャップで評価が分かれそうですね。

評価:★★☆☆☆ 2.5/5

ジャックと天空の巨人公式サイト

タフで見どころ満載映画「ワイルド・スピード EURO MISSION」

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あらすじ

ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが演じるすご腕のドライバーがカスタムカーを操り、派手で斬新なカー・アクションを繰り広げる人気シリーズの第6弾。宿敵であるドウェイン・ジョンソン演じるFBI捜査官から仕事を依頼され、逃亡中の主人公が再びチームを結成し、ヨーロッパを舞台に巨大犯罪組織の壊滅に乗り出す。
リオデジャネイロの犯罪王から100億円を、まんまと奪い取ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)。その後、逃亡し続けていたドミニクだったが、世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)に協力を依頼される。ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)だった。



感想

正義のワルという、ありげな展開で始まるものの、スピード感あるアクション、勢いのある展開で気にならない。公道でのカスタム車両とのカーチェイス、戦車とのカーチェイス、大型輸送機とのカーチェイスに優れたドライビングテクニックと固い(家族)のチームワークで挑んでいく姿に純粋に楽しめる見どころのあるエンターテインメント作品です。あまりの派手さやゴツイ男の肉弾戦に思わずクスッと笑えるところもあり。

あまりにも派手なアクションでエンターテインメント性は増しているものの、シリーズをすべて見ているモノからは、ところどころに違和感や悲しさを残す作品となりました。でも、バーン!ドガーン!ガシャーン!オイオイ!って笑って突っ込めるスケールの大きさ、面白さがあります。
しかし、ヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンの呆れるぐらいのタフボディには逆に笑ってしまいます。ストーリーよりもアクション。深く考えず楽しみましょう。次回作含めハゲ、マッチョ万歳です

評価:★★★★☆ 4.0/5

クセの強いヒューマンドラマ。海外ドラマ「BONES-骨は語る-」

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あらすじ

アメリカ合衆国の1話完結型の犯罪ドラマ。
人付き合いが苦手な超理論派「ボーンズ」と呼ばれる女性法人類学者テンペランス・ブレナンと、直感的で体育会系のFBI捜査官ブース。まったく異なるタイプの2人が現場に残された被害者の“骨”から証拠を見つけ、事件を解決に導いてく姿を描く人気シリーズ。

現在、BS D-lifeでシーズン9が放送中で、シーズン10も既にレンタルされています。通算200話以上となる本作は、既にシーズン11も「ひかりTV」や「U-NEXT」など各種でデジタル配信されるなど、不動の大人気ドラマとなっています。


感想

シーズン9の10話まで全てを見てきましたが、これまでの海外ドラマの中でトップランクに入るほどの面白さだと思います。
シーズン毎に大まかなストーリーはあるものの、1話完結型となるので、初めての方でも入りやすい作品にしあがっています。
また、主人公の脇を固めるキャラクター達もそれぞれ個性豊かなメンバーたち(むしろクセが強く変わり者)なので、時折みせるコメディ色にも思わず笑顔がこぼれることでしょう。
シーズン全体を通していくと、各々の人生模様でキャラが際立っていくので、より感情移入もしやすくなります。

「超」がつくほどの理論派で人を寄せ付けることのなかったボーンズと直感的でクリスチャンのブースがお互いに惹かれあり、より人間味あふれる人へと次第に変化していくのもまた楽しみです。

本作では様々な事件のもととなる死体から始まります。このドラマに限ったことではないですが、海外ドラマでは、その臓物、皮膚、肉、血、骨、死体に湧く虫など、国産のドラマよりもグロテスクでよりリアルですよね。
これも視聴する側の自己責任感が強いからなのではないでしょうか。日本は“イメージ”というものを重要視して先行しがちであるため、クレームなどのリスク回避として死体が綺麗なのではないでしょうか。
まぁ、日本と海外のかける予算の違いも大きな要因でしょうけど…。

ミステリアス・サスペンス色を求める方には、もの足りないかもしれません。正直コ“コメディ色”強めだと思いますので。エンターテインメント性の強い作品ですね。
LOSTやアンダー・ザ・ドームのように長編タイプで途中ダレてしまい、結果諦めちゃったなどがないことが1話完結の魅力でもあります。さらに、1話完結ではありますが、複数の事件で同じ人物が絡んでいたりと言った繋がるストーリーの要素もありますので、是非おすすめしたいところです。

評価:★★★★☆ 4.5/5

マッドマックス 怒りのデス・ロードは観るべき

madmax

実はまだ観てません。

フツフツと湧き上がる想い。グォォォォォ

この度そこら中にてコレでもかというぐらい大変好評な「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

製作当から注目してましたが、実に観たいです。
しかも、コレは子供が生まれてから、なかなか脚を運ぶ機会が少なくなった映画館で是非観たいところです。

そういえば、母豆も珍しく観たいといってましたし。

あらすじ

放射能汚染後の砂漠化し荒廃した世界、ウェイストランド。ガソリン、水、弾薬、などの供給源ごとに街がつくられていた。
愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。

見えないバリアで閉じ込められたらどうする。海外ドラマ「アンダー・ザ・ドーム」

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あらすじ

物語の舞台は、アメリカの小さな田舎町チェスターズミル。平穏そのものの町を取り囲むように、ある日突然、透明な壁が出現し、町は完全に外界と分断されてしまった。住人たちはパニックに陥るが、やがて生存と脱出の道を探るようになる。誰が何のためにドームを出現させたのか?ドームが消える日は来るのか?謎だらけの日々が続くなか、人間の本性が目を覚まし出す。

本日10月18日(金)からBSにてレギュラー放送スタートされる「アンダー・ザ・ドーム」
全米では今年6月にスタートし、第1回のプレミア放送ではCBS放送の「最高視聴率で、最多視聴者に見られたドラマ初回放送」という記録を樹立。

レギュラー放送を前に10月14日(月)第1話のみの先行放送をチェックしてみました。
>> Dlife「アンダー・ザ・ドーム」

まだ、EP.1ということもあるからか、まずは起承転結の「起」として、登場人物の洗い出し的な展開と、急にドームが発生するというハプニング。
それぞれの人物の謎や伏線の散りばめなどなど、一話だけではなんとも言えませんが、
個人的には、ゾクゾク感が薄かったです。
まぁあまりスティーブン・キングとの相性が自分は良くないのもありますが(笑)・・・
さらにあまり面白みを感じなかった「LOST」を手がけたライアン・K・ヴォーンが脚本化との事で、全部見ないとわからん!的な事でしょうか。

この手の全体を通して解決していくドラマより、シーズンでの大筋はあっても、1話毎の区切り系の方がやっぱり好きですね。(見やすいですし^^)
最近見ているものでは、「NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班」「BONES(ボーンズ)-骨は語る-」が好きでして。

やっぱり急にバリアができたら、触ってみちゃいますか?触っちゃったら静電気みたいにピリッとしちゃいますけど。
今の科学ではこのようなもの可能なんでしょうか。壁状のバリアは出来ても、ドーム状ってどうすれば出来るのだろう・・・

評価:★★☆☆☆ 2.5/5

ゾンビ映画 ワールド・ウォー・Z


監督:マーク・フォースター
キャスト:ブラッド・ピット、ミレイユ・イーノス、ダニエラ・ケルテス、ファナ・モコエナ、アビゲイル・ハーグローブ

あらすじ

マックス・ブルックスのベストセラー小説を映画化したパニック大作。突如発生した謎のウィルスが瞬く間に世界中へと広がり、各国の政府や軍隊が崩壊状態に陥る。元国連捜査官で、伝染病の調査や紛争国での調停役を務めた経験をもつジェリーは、旧知の仲の国連事務次官ティエリーに呼び出され、ワクチン開発の情報収集のため各国をめぐる調査隊に同行するよう依頼される。ジェリーは妻と娘2人を安全な国連指揮艦の空母にかくまってもらうことを条件に依頼を引き受け、ウィルスの謎を解明するため乱混する世界へ旅立つ。

ほんとゾンビーがうぉ~っとくるだけの映画なんだなと。
ストーリー上で出てくる人・人がその後何も語られる事なく、疑問に思うまま、まわりの人の分の運を喰らうラッキーマンことブラット・ピッド演じるジェリーが、スーパーマンのような冷静沈着・落ち着きぶりで、ことごとく襲い来るゾンビから回避し、解決の道を探るという(結局、コレは解決なのか)カオス映画でした。
最後まで謎は謎のまま、こんなにも伏線を無視されると、逆にゾンビ回避ミッションなんだと割り切れますが。

原作は読んでないので、違いはわかりませんが路線が違うのでしょう。私は原作至上主義ではないので、これはこれで面白いのです。

まぁゾンビが好き!って方は、ウヨウヨ出てくるゾンビ映画として楽しめるのではないでしょうか。
(でもゾンビの定義ってなんだろう。走るのはニュータイプってことですかね)

ゾンビものとしてなら、テレビドラマシリーズの「ウォーキング・デッド」をはやく観てみたいところです。

実はこの映画の後半、飛行機が墜落した後の展開は、モスクワの「赤の広場」で国連軍とゾンビ軍団が壮絶な死闘を繰り広げる凄まじいバトルシーンになるはずだったとのことです。
ところが、実際にロシアで撮影し、完成したフィルムを見て、アンケート評価の結果なのか、NGということで脚本を変更することに。

仕方なくシナリオを変更して、追加撮影を行うことになったものの、既に前半の場面で予算の大部分を使い果たしており、急ピッチの製作になってしまったのでしょう。
追加の製作費を出してくれたのが、ペプシだったらしく、ペプシの商品を大きく映すPRショットも仕方ないですね。

WorldWarZ_Pepsi

自らの体内にウィルスを入れた後、ゾンビにとって透明人間になることが出来たブラピの一服シーンです。

評価:★★★☆☆ 3/5

## まとめ(16.02.30追記)
今回、金曜ロードショーで改めて観まして、原因や謎の未回収など、突っ込み所も多い映画なんですけど、意外と楽しめました。
これは?あれは?というとこはありますが、そこまでストーリーが破綻しているわけではなく、他のゾンビ映画にはないテイストが楽しめました。
もともと製作されていた変更前のシナリオも観てみたかったとこではあります。

今回、前半途中まで3歳の下娘と一緒に見ていましたが、怖いのを楽しみつつ観ているの姿は、同様に3歳からサスペンスなどなど観ていた「さすが俺の遺伝子か!」と思いました。上娘にはない近いものを感じました。

パシフィック・リム/映画

2013年、太平洋(パシフィック)の深海から突如出現した未知なる巨大生命体に、世界中の大都市が次々と破壊され、人類は滅亡の危機に晒される。甚台な被害を受けた人類は、巨大生命体と戦うため、英知を結集して人型巨大兵器“イェーガー”を開発する。“イェーガー”は次々と現れる巨大生命体の侵攻を食い止めることができるのか
監督:ギレルモ・デル・トロ
キャスト:チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、菊地凛子、ロン・パールマン、芦田愛菜

現上映中の映画「パシフィック・リム」
攻撃的な巨大生命体に対し、人類が建造した巨大兵器の中に
人間が入り神経接続し操縦するというエヴァンゲリオンを彷彿させるような
“オタク”さが現代の風潮とマッチするのかな。。
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