地元、山形市に本社を置く、菓子メーカー「でん六」。
名前は知らずとも、節分の時には、スーパーなどでよく目にする「赤塚不二夫の鬼の面」付節分用豆にお世話になった方も多いのではないでしょうか。
また節分時期にはマスコットキャラクターの「でんちゃん」が登場するCM放送も盛んで、「まっめ~は♪でんろくぅー♪」のフレーズでおなじみです。
また、看板商品でもある「でん六豆」は発売から60年もなる商品です。
しかし、実際のところ「でん六豆」はそこまで評価が高いとは言えません。
でん六豆よりも父豆が推すのは、塩辛系では「ポリッピー」、甘み系では王道「ピーナッツチョコ」です。
そんなポリッピーといっても種類は豊富で、最近食べたものの中で、美味しかったのがを紹介します!
1st 衝撃のうまさ ポリッピー バーベキュー
スナック菓子のようなフレーバーで、若年層から幅広い世代までターゲットとなる味です。
お肉や野菜の旨みのあるジャンクなサクッとやわらかな衣とピーナッツの食感が合います。
甘辛い濃厚な味わいで、ビールなどのおつまみとして最高です。
2nd ポリッピー のり塩わさび
表面の衣がほんのりの磯の風味と、ピリピリと刺激的なわさび味のお菓子。
食べ始めは結構辛いですが、ついつい手が止まらず口にほうばってしまいます。
3rd ポリッピー きんぴら
ごぼうの旨みたっぷりで、ちょっぴりピリッと辛い和の風味と美味しさのお菓子です。
口に入れた瞬間に広がるきんぴらごぼうの風味が、ごはんもすすんじゃいそうなぐらい絶妙です。
上記以外にも、レッドホットチリやスパイスなど種類は様々です。ポリッピーとほんとポリポリいってしまいますので、食べ過ぎには注意です。食べ過ぎると肌荒れしちゃうかもしれません