毎日の変化のない繰り返し。
変わらぬ時間に起きて、変わらぬ道を歩き、変わらぬ時刻を打刻し、変わらぬサイクルで飯を食う。
変わらぬ席に座り、変わらぬ面々と話し、変わらぬ道で帰る。
まわりを見てると惰性で作業になってる方、いるんですよね。
愚痴言ってばかりで、自分で楽しくしてないだけじゃん。
しょーもなっ!(悲)て思うことがあります。
話を聞いても、目的が分からず、結局何がしたいのか。
自分の置かれた環境に不満を言う日々。
いや、じゃあ変えなよ!こうしたらという提案にも、無理と決めつけ変えることにも文句をいう。
昔は勤続年数が長いことがプラス査定とされておりましたが、
いまってどうなんでしょう。
(銀行さんからの査定としては、プラスですかね。)
むしろ、他では勝負出来ず、しがみついているだけなのでは…と思うこともしばしば。
だって、何事にも無頓着ですもん。考えることを止めたのでしょうか。
私的な感覚としては、様々な経験を積んできた方のほうが、
バリエーション・ユーモアに富み、話していても、面白いし身になります。
サラリーマン(被雇用者)だからといって、同じことをしてなければならないわけじゃありません。
(特にあれこれ悩まず、ただ黙々と作業をこなすということだけしたい方もいらっしゃるのでしょうけど)
特に菓子製造の現場って、波はあるにしても、汗水たらして手を止めることが出来ないわけで、
作業になりがちなのもわかります。
でも、ラインではなく、職人じゃないの!?と思います。もっとクリエイティブに楽しもうよ・・・と
閉鎖的にならずに、もっと外に出たほうが、刺激もたっぷりあり、絶対楽しいはずです。
もっと、コンタクトをとってみましょう。